あなたもこのサイトを見てブラックバスを釣りまくり、バス釣り道を極めてみませんか？

ブラックバスの釣り方（ハードルアー編）

　ブラックバスを釣るのに何も難しい事はありません。
　必要なのはバスタックルとブラックバスのいるフィールド。
　あとはちょっとした知識。
　それも最初の1匹までのほんの少しの知識で十分です。
　大事なのは、１匹を釣ったときの感動を忘れない事です。

ブラックバスの釣り方（ハードルアー編）

キャストに自信がないときは、スピナーベイトなどの
回避能力の高いルアーから入る事をお勧めします。
スピナベはパイロットルアーとしてなくてはならない物ですし、
根掛かり防止の為とはいえ全然ブラックバスを狙えるルアーです。

私自身も”冬季バス釣り冬眠生活”後などは
スピナベやラバジなどでキャスト練習から入りますし、
キャストの感覚を取り戻すためにも外せないものです。

スピナベの使い方は、とにかく投げて巻くの一言。
オープンエリアでどこを狙えばいいのか分からない時や、
倒木や立ち木の周りなど、投げれば投げるほど答えが見つかるはずです。

着水後すぐに巻き始めたり、ボトム着低してから巻き始めたり、
着水してカウントダウン後に巻き始めたり。
バズベイト的な使い方の”ガーグリング”など、
スピナベ一つで何でも出来ると言っていいほど。

バスプロが「一つしかルアーを使えないとしたら？」と言われたら
迷わずスピナベをチョイスするほどですから。
まずは手にブレードの振動を感じてみてください。