あなたもこのサイトを見てブラックバスを釣りまくり、バス釣り道を極めてみませんか？

ブラックバスの習性～冬～

ブラックバスという魚を釣るには、
バスがどんな行動をしているのかを
知る必要があります。
ある一定の規則性を持った行動をする魚を釣ることに面白さがあると同時に、必ずしも規則性に従って狙ったからといって釣れるわけではないという矛盾しているようなところがさらに熱くさせてくれます。

ブラックバスの習性～冬～

他県ではまだまだいけるバス釣りも、東北の冬は長く厳しいためターンオーバーの
辺りから一気にシーズンの終わりに向け加速していきます。

私が釣った一番遅い時期は１１月の下旬でした。
それも一日中移動を繰り返しウェーディングまでして、一日かけてようやく１本。
生活排水などが流れてくる場所では、真冬でもバサーがいるみたいですが・・・。
暖かい日の日中のシャローをラン＆ガンするのがいいかもしれません。

それでも１２月、１月、２月は完全に沈黙するでしょう。
どうしてもディープを狙うという方はどうぞ。

私の場合は、冬はあっさりワカサギ釣りに切り替えます。
シーズン中酷使したタックルをメンテし、違う釣りにシフト。
この長いオフの間にルアーをちょこちょこ買い足し、ラバージグ製作に励みます。
秋田の冬はブラックバス釣りシーズンの終わりであるとともに、
次のシーズンの始まりでもあります。