ガーグリング | スピナーベイトの表層引きのこと。ブレードでの水流や音で誘うバズベイト的な使い方。 |
カーブフォール | 着水したリグに対してラインを張りながら”振り子”状に沈めていく事。 |
カーボン | ロッドなどの素材となる炭素繊維のこと。 |
カーリーテール | ソフトベイト(ワーム)の形状で、テール部分がカールしているもの。 グラブより胴体部が細く長いのが特徴。 |
ガイド | ロッドについているラインを通す為の環状(わっか状)のパーツ。 |
カウントダウン | 着水してから着低するまでの秒数を数え、ここはさっきの場所より浅い・約5秒で着低するから3秒したら巻き始めよう、など深さや棚を測るうえでの目安。 |
カケアガリ | 水中の傾斜した地形。「ブレイク」や「ドロップオフ」とも言う。 |
カットテール | 文字通りテール部がカットされたような形のワーム。 |
カバー | 水面や水中の障害物や水生植物が密集した状態。 |
カミツブシオモリ | スプリットショットリグなどに使われる、ラインを挟むため半分に割れた形状をもつ球形のオモリのこと。 |
カレント | 湖流や川の流れの事。もともとは海流や潮流を意味する言葉。 |
ガレ場 | 崖が崩れたり、石などが堆積して出来た斜面。 専門的には傾斜角30度をガレ場といい、それより平らなものはガラ場と言うがバス釣りではひっくるめてガレ場と表現する。 |
冠水植物 | 水生植物を指す言葉だが、増水などによって一時的に冠水した植物も含まれる。 |
管理釣り場 | 簡単にいうと”釣り堀”だが、自然に近い状態・環境で管理しているところが多く、一昔前の釣り堀とは大分違ってきている。 |
キーパー | トーナメントなどで検量の規定となるサイズ。または場所によって独自の規定を設けたり、魚を獲り過ぎないなどの観点から小さい魚はリリースするなどの自主規制。 |
汽水 | 淡水と海水が混ざり合った水。 |
キャスタビリティー | キャスティング能力(アビリティー)のこと。遠投のきくルアーなどに対して使われる。 |
キャスティング | ルアーを投げる事やその動作。 |
キャッチアンドリリース | 釣った魚を生きたまま逃がすこと。 |
キャロライナリグ | 中通し式のシンカー・スイベルを使い、その下にリーダーをとりワームをセットするリグ。正式には”サウスキャロライナリグ”という。 |
魚群探知機 | 水中に音波を発し、その反射を感知して湖底のようすや魚の存在を示す機器。 |
グラスファイバー | 無機ガラスを繊維状に加工した素材。バス釣りではおもにロッドの素材として使われるが、現在主流はカーボンロッドとなっている。 カーボンと比べると多少重いが、独特のしなやかさがあり巻き物向き。 |
グラビンバズ | ノーシンカーでグラブやカーリーテールで水面を引くバズベイト的な使い方。 |
グラブ | 直訳するとカブトムシなどの”幼虫”のこと。ずんぐりとした胴体にカーリーテールが付いている。カーリーテールより胴体がずんぐりしている。 |
グラファイト | 黒鉛、黒墨のことで炭素も同素体。カーボンと同様の意味で使用される事が多い。 |
クランクベイト | ルアーの一種。 ミノーに比べるとぽっちゃりとした形をしている。 リップの大きさ・角度などによって潜る深さが異なり、それによってバジンクランク、シャロークランク、ミディアム(ミッド)クランク、ディープクランクなど種類は多い。 |
クリアウォーター | 透明度の高い水質。お酒のジンに例えて、特に透明度が高い状態の事を”ジン・クリア”ともいう。 |
クリーク | 直訳すると”小川”。細い水路や小規模な流れ込みなどに使うこともある。 |
クリーチャー | イモリ類を模した”リザード”にさらにボリューム感を持たせたようなソフトベイト(ワーム)。クリーチャーとは”創造されたもの。生命のある物。生物。”との意味らしく、まさに創造された生命感のあるワーム。 |
クリンチノット | ルアーにラインを結びつける時の結び方の一つ。 |
クローフィッシュ | ザリガニのこと。テキサスとの相性は最高ですね。 |
ケープ | 大きく突き出た岬状の地形。 |
ゲイプ | フックポイントとシャンクの間のこと。この幅が広いフックをワイドゲイブと表現する。 |
ゲーリーヤマモト | ワームと言ったら”ゲーリー”というくらい文句なしに釣れる有名ルアーメイカー。唯一の難点は、塩が入っている分ワームの持ちが悪い。 |
ゴーストカラー | ルアーなどで内部構造が透けて見える程度の薄いカラーリングのこと。 |
コールドフロント | 寒冷前線 |
小口バス | スモールマウスバスの和名。野尻湖・桧原湖などが有名。 |
コロラドブレード | スピナーベイトに付いているブレードでコロラド・インディアナ・ウィローリーフと3種類あり、コロラドは一番丸いブレードタイプ。 丸いほど振動が強くフォールスピードも遅く、細長いブレードはフラッシング効果が強く、抵抗が小さい為手返し良く使える。 |
コンディション | フィールドやバスの状態に対して使われる。 |
50up | ごじゅうあっぷ。”よしっ、バス”を釣った!!という気持ちになれるサイズ。 別名”ランカーバス”や菊元風に言うと”ゴンザレス”。 |