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シンカーの解説
ブラックバス釣り ダウンショットシンカー

 シンカーの解説

 一口にシンカー(オモリ)と言っても、
 他の釣りとは少し違ってくるのバス釣りシンカー
 単に沈めるのが目的なら、
 高比重のソフトベイトはノーシンカーで十分な訳で。
 ここではブラックバスを釣る為のシンカー
 種類とその使い方、さらには使う理由を解説します。





シンカーの解説

いろいろなシンカー      @・・・バレットシンカー(タングステン)
     A・・・バレットシンカー(鉛)
     B・・・ネイルシンカー(鉛)
     C・・・ネイルシンカー(タングステン)
     D・・・スプリットショットシンカー
     E・・・ダウンショットシンカー

ダウンショットシンカー

ダウンショットリグに使うダウンショット専用のシンカーのこと。
他のシンカーには無い”ラインを結ぶ”ということを目的としており、
そのためにシンカーにはフックで言う”アイ”が付いています。


ダウンショットシンカーが無くスプリットショットシンカーを代用して使ったりもしましたが、
バス釣りにはやっぱり専用が一番ですね。 
鮒釣り用のナス型オモリは、普通に使えますし安いですが。


10数年前になりますが、ダウンショットリグにはまり一年を通して使い続けたことがあります。
ダウンショットリグはもともと、
ラインを張ったり緩めたりの一点集中シェイクというイメージがあります。


しかしこのリグはシンカーがフックより下に付いているため、
ラインを張っただけでソフトベイトが浮いた状態になるという他のリグには無い特徴があります。
つまりズル引きだけで、一定のレンジをスイミングさせることが簡単に出来ることになります。


これの応用で、ロッドを立てると同時に数回リールを巻き、
ロッドは固定したままリグを振り子状に手前スイミングさせるという使い方もあります。
そんなダウンショットリグも、現在ではまったくといっていいほど使わなくなりましたが。





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