ロングビルミノーの特徴
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ショートビルミノーとボディ形状は同じですが、大きなリップが特徴的なロングビルミノー。
深く潜る事から”ダイビングミノー”とも呼ばれ、ミノーでのディープレンジ攻略に用いられます。
ショートビルミノー、ロングビルミノー問わず、
ミノー全般をアメリカでは”ジャークベイト”と呼ぶことから、
主な使い方がジャーキングだということが分かりますね。
大きなリップが特徴的なルアーと言えば、”シャッド”を思い出す人も多いでしょう。
シャッドとは北米に生息するニシン科の小魚の総称の事で、
そのシャッドと形やサイズが似ている事から付けられた名前だと思います。
つまり、小型ミノーがあり、より大きいショートビルミノー、
さらにショートビルミノーに大きなリップを付けたロングリップミノー、
そのロングリップミノーを小型化したものがシャッドと呼ばれているんだと思います。 |
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ロングビルミノーの使い方
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ショートビルミノーに比べ、かなり引き抵抗が強いロングリップミノー。
ジャークやトゥイッチを入れ使いこなすとなると、ジグロッドなどの硬いロッドが必要となります。
ロングビルミノーの使い方はショートビルミノーと比べ、
ただ巻きやストップ&ゴーの使用割合が多く、
ジャークなどはあまり使用しなくなります。
ゆっくりと小魚がボトムをつっつくように巻いたり、
ストップ&ゴーで巻き、時々トゥイッチでアクションを入れる程度の使い方で。 |
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お勧めのロングビルミノー
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ロングリップミノーでありながら、ミッドレンジやシャローエリアでの使用を可能にする戦闘力。
ただ巻きでもブラックバスを誘うローリングアクション。
ラバージグを使うようにロッドを操作すると劇的なキックバック。
クランクベイトという感覚で、ガンガン使ってください。
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