バス釣り メタルバイブレーション

バイブレーションプラグ メタル編

厳寒期など寒い時期に強いと言われるメタルバイブレーション。
厳寒期のバス釣り=スローなバス釣り=ワームでのバス釣り、
という考えはメタルバイブレーションやメタルジグでの釣りが
冬に強いということからも正解ではない事が分かります。


しかもメタルバイブレーションで狙う方が遠投が出来ますから、
広範囲を狙う事が可能です。
もっとも秋田の冬は、湖沼が凍りついていますが。


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メタルバイブレーションの特徴

一見するとただの金属のプレートが、
ナチュラルなバイブレーションでブラックバスにアピールします。


メタルバイブレーションが冬に強いと言われる理由はいろいろあります。
遠投が利き、深場を探る事が出来る。
着水後やリフト&フォール時に素早くボトムをとることが出来る。
などが主な理由ではないかと思います。


ラインを取り付けられるアイが3箇所あり、
位置によってスイミング姿勢やバイブレーション効果が変わってきます。


頭側だとバイブレーション効果は弱くなりますが、
スイミング姿勢は水平に近くよりナチュラルになり、
浮き上がりにくいなどの効果があります。


尻尾側だとスイミング姿勢は頭を下にした垂直に近い形となり、
バイブレーション効果は強くなりますが、浮き上がりやすいなどの効果があります。
一つのルアーで、状況によってアピールの仕方を変えられるのは嬉しいですね。(´∀`*)♪


メタルバイブレーションの使い方

冬に強いメタルバイブレーションですが、一年を通して使うことが出来ます。
バス釣りをするなかで、バイブレーションといえばメタルという人も少なくありません。


使い方は基本ただ巻きで問題ありません。
ラインの取り付け位置を変えたり、リーリングスピードに変化を付けて使ってください。


冬のバス釣り時の使い方としては、
遠投してしっかりと底をとり、一呼吸おいて一気にジャーク。
カーブフォールもしくはラインスラッグをとりながらフォールさせ、
着低したら一呼吸おいてまた次の動作の繰り返しとなります。


巻き物には一般的にナイロンラインと言われますが、
メタルバイブレーションを使った冬のバス釣りは遠投して使うことが多く、
遠くでアタリがあった場合に確実にルアーにテンションを掛けるために、
フロロラインの使用が向いていると思います。


お勧めのメタルバイブレーション


私が初めて使ったメタルバイブレーションがこのフラッピンソニック
このメタルバイブレーションにはテールが付いており、フォールでのアピール力もあります。
ボトムのゴロタ石にヒットさせ、平ウチでのリアクションバイトがよく使っていたパターンです。


お勧めのメタルバイブレーションはコレ イマカツ フラッピンソニック






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